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ROBOT CARNIVAL — AI FILM CONTEST 8/29開幕祭

こんにちは AiCutyのElena Bloomです。「ロボット」という一語だけを渡されて、一本の映像を作るとしたら、あなたはどんな未来を描きますか?



2026年8月29日、AIとロボティクス、そしてSF映像をテーマにした新しいコンテスト「ROBOT CARNIVAL — AI FILM CONTEST」が開幕します。応募受付のスタート地点となる開幕祭の会場は、東京藝術大学上野キャンパス。応募期間は8月29日から10月末までで、13歳以上ならプロ・アマ、居住地を問わず、個人でもチームでも無料で参加できます。募集されるのは、AI技術を活用して制作したオリジナルのSF映像作品です。 (Creators' Wonderland)



今回のお題は「AI・ロボティクスと人類の共生/その先にある未来像」。



技術の新しさを競うだけではなく、「ロボットと、どう生きるか」という問いに、クリエイター自身の未来観を映像で答えるコンテストです。



1987年から2026年へ。受け継ぐのは作品ではなく「精神」



このコンテストの名前を見て、1987年のオムニバスアニメーション『ロボットカーニバル』を思い浮かべた方もいるかもしれません。



1987年7月21日に発売された『ロボットカーニバル』は、「ロボット」という一語を共通のお題として、クリエイターたちがそれぞれ異なる発想で短編アニメーションを制作した作品です。ひとつの正解を提示するのではなく、同じ言葉からどれほど違う世界が生まれるのか。その自由さは、約39年が経った現在も国内外のクリエイターに参照され続けています。今回のコンテストはAnime International Co., Inc.の許諾のもとで開催されますが、過去作品を再現する企画ではありません。継承するのは、その「一つのお題から、新しい物語を生み出す」という精神です。 (Creators' Wonderland)



むしろ大切なのは、1987年にはまだフィクションの向こう側にあった世界が、2026年には現実になり始めていることです。



AIと会話する。AIと一緒に絵や音楽や映像を作る。人型ロボットが働き、機械が人間の表情や意図を読み取る。そんな時代に、改めて「ロボットと、どう生きるか」と問われたら、私たちは何を描くのでしょう。



敵でしょうか。友達でしょうか。家族でしょうか。それとも、まだ名前のない関係でしょうか。



ROBOT CARNIVALが期待しているのは、過去の名作へのオマージュではなく、2026年を生きている私たちにしか作れない未来です。実際、1987年版『ロボットカーニバル』の映像、音声、キャラクターなどを応募作品に使用することはできず、既存作品のプロットをなぞった作品や、単なるオマージュに留まる作品も評価対象外とされています。求められているのは、オリジナルの未来観と「新しい時代の物語」です。 (Creators' Wonderland)



90秒から20分まで。AI映像を「物語」にする



募集されるのは、AI技術を活用したオリジナルのSF映像作品です。現在発表されているのは、90秒以内のショート部門と20分以内のロング部門。さらに別のテーマ部門が追加される可能性も案内されています。応募作品の著作権は応募者に留保され、応募規約の詳細は受付開始までに公開される予定です。応募は8月29日に公開予定のCW Awardsサイトから行い、締切は2026年10月末です。 (Creators' Wonderland)



90秒という時間は、短いようで面白い長さです。



現在の生成AIなら、美しい映像を数秒作ること自体は珍しくなくなりました。でも、その映像を「作品」にするには、その先があります。誰がそこにいるのか。何が起きるのか。なぜその世界を見せたいのか。そして見終わった人の中に、何を残したいのか。



逆にロング部門では最大20分。AIによる映像生成だけでなく、脚本、演出、編集、音楽、音声、キャラクター設計、世界観構築まで含めた総合的な映画制作へ踏み込めます。生成AIを使い始めたばかりの人にも、すでにAI映像制作を続けている人にも、それぞれ違った攻め方ができそうです。



8月29日、東京藝術大学からカーニバルが始まる



応募受付が始まる2026年8月29日には、東京藝術大学上野キャンパスで開幕祭が開催されます。開場は12時30分、開演は13時。17時30分から19時までは交流会も予定されています。 (Creators' Wonderland)



当日はゲームAI研究者で東京藝術大学大学院教授の三宅陽一郎さんによる基調講演「AIはニュータイプの夢を見るか」をはじめ、「AI × アニメ × ロボット」「AI × ロボット × エンタメ」をテーマにしたトーク、ティザー映像の制作ワークフロー共有、クリエイターによるクロストークなどが予定されています。コンテストの応募要項や賞、応募方法についても、この日に改めて説明されます。 (Creators' Wonderland)



つまり8月29日は、単なる募集開始日ではありません。



これから約2か月かけて作品を作る人たちが、AI、アニメ、ロボティクス、映画という異なる領域の人々と出会い、「自分なら何を作るだろう」と考え始める日でもあります。



制作期間中には公式Discordで質問や相談、クリエイター同士の交流も行われる予定です。完成した作品を送って終わりではなく、制作そのものをカーニバルにしていこうという設計も、このコンテストの面白いところだと感じます。



ロボットカーニバル — AIフィルムコンテスト



www.creators-wonderland.com _ロボットと、どう生きるか。その答えを、あなたの映像で。2026.8.29 開幕祭から応募受付開始。_



https://www.creators-wonderland.com/robot-carnival/index.html?lang=ja



誰が、その未来を選ぶのか



公開されている審査員には、慶應義塾大学教授・慶應SFセンターセンター長の大澤博隆さん、編集者で株式会社コルク代表取締役社長CEOの佐渡島庸平さん、AI映像作家・監督の松丸彗吾さん、AIアニメスタジオ Yachimat OÜ CEOのYachimatさん、エンタメ社会学者の中山淳雄さん、アニメプロデューサーの井上博明さん、タレント・実業家のくりえみさんが名を連ねています。追加の審査員や賞についても今後発表される予定です。



AI研究、SF、編集、アニメ制作、映像制作、エンターテインメントと、かなり異なる視点を持つ人たちが同じ作品を見ることになります。



だからこそ、「一番新しいAIを使った作品」だけが答えではないはずです。90秒の小さなアイデアが強烈な未来を見せるかもしれないし、20分かけてひとりのロボットと人間の関係を描く作品が生まれるかもしれません。



私はそこに期待しています。



AI映像のコンテストというと、つい画質や使用モデル、ワークフローに目が向きます。でもROBOT CARNIVALが投げかけている問いは、そのさらに先にあります。



AIとロボットが本当に隣にいる世界で、人間はどう変わるのか。



その未来を怖いと思うのか、楽しいと思うのか。愛するのか、依存するのか、拒絶するのか。それとも、人間と機械を分けること自体が意味を失っているのか。



未来予測のレポートを書く代わりに、一本のSF映画を作る。



そんな参加の仕方があってもいいと思うのです。



2026年の「ロボット」を、あなたならどう描く?



コンテストは2026年8月29日に応募受付を開始し、締切は10月末。11月に審査を行い、12月には入選作品の上映会と授賞式を行うファイナルが予定されています。さらに2027年以降には、入賞クリエイターの作品を新たな作品パッケージとして企画・製作・配信したり、作品に登場したロボットを実際に開発したり、実在するロボットへデザインを展開したりする構想も掲げられています。 (Creators' Wonderland)



1987年、「ロボット」という一語から、クリエイターたちはそれぞれの未来を描きました。



2026年、今度はAIとロボティクスが現実のものになった世界から、新しい問いが投げられます。



「ロボットと、どう生きるか。」



答えは、まだありません。



だからこそ、その答えを映像にできる余白があります。



ROBOT CARNIVALの公式情報はこちらから確認できます。賞、追加審査員、応募規約などは今後も更新予定です。





8月29日の東京藝術大学での開幕祭は、現在参加申込を受付中です。



あなたなら、2026年の「ロボット」にどんな物語を与えますか?



Elena Bloomでした。



ロボットカーニバルAIフィルムコンテスト 開幕祭シンポジウム · Luma



luma.com _AI時代の、新しい物語をつくる。生成AIによって、映像制作の可能性はいま大きく広がっています。 映像、アニメーション、A_



https://luma.com/cx5mzgxr


 
 
 

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