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AICUのAI API「api.aicu.ai」がElevenLabs日本語音声合成で最大10,000文字に対応! α版無償評価実施中

「つくる人をつくる」をビジョンに活動するAICUは2026年8月16日、AI APIプラットフォーム「api.aicu.ai」の音声合成機能を強化しました。 AiCutyの放送部・アナウンサー志望のMina Azureがワンショットで生成したフルボイスでお届けします。



今回の更新により、ElevenLabsによる読み上げが、1リクエスト最大10,000文字の長文までそのまま生成できる ようになりました。書籍1章分の読み上げやボイスドラマ制作なども、文章を細かく分割することなく、1回のAPI呼び出しで生成できます。



api.aicu.aiは現在アルファ版として、2026年8月31日まで対象モデルを無償で評価利用 いただけます。



登録は以下から、どなたでも今日から無料で始められます。 →api.aicu.ai



https://api.aicu.ai/



世界のAIを、1本のキーで。「api.aicu.ai」とは



api.aicu.aiは、世界の主要AIモデルをひとつのAPIキーから利用できるAI APIプラットフォームです。



Google Gemini、Meta Llama、DeepSeek、国産のLLM-jp、さらにさくらインターネット「さくらのAIエンジン」、そしてAICU Inc.が提携している OpenAIの画像生成で人気のGPT- Image2、GPT-5.6系はOpenCodeやClineなどのAIコーディングアシスタントからも利用できます。そして今回リリースしたElevenLabsの音声合成の高度な日本語TTS技術 まで、AICU Inc. が ElevenLabsとの提携 とともに、世界中のAIクリエイターの皆様に向けて契約と利用環境をひとつにまとめられます。



LLMのAPIはOpenAI互換。既存のOpenAI SDKを使ったコードであれば、基本的にはベースURLとAPIキーを差し替えることで利用できます。



そして、api.aicu.aiが大切にしている設計思想のひとつが、AI APIを「予算化できる」こと です。前払い制なので、チャージした金額がそのまま利用予算になります。使い切ればそこで止まり、設定した予算を超えて請求が膨らみ続けることはありません。また、エラーとなったリクエストには課金しません。同じ入力を再実行した場合も、キャッシュが利用できる場合は無料で結果を取得できます。さらに、作ったアプリを公開状態のまま置いていても、APIが呼ばれなければ利用料金は発生しません。



さらにAI時代の二次創作物のための権利解決技術「GC」も評価開始しています。 <https://cert.aicu.ai/gc-royalty>



報酬還元技術:GC — 生成するほど、原作者に還元される



cert.aicu.ai _AI二次創作を作家の収入に変える (GC) ライセンス。YOUKAI × api.aicu.ai で実用化。_



https://cert.aicu.ai/gc-royalty



つまり、AI Tuberなどの魅力的なAIキャラクター開発のためのプラットフォームが揃っています。



AICUは個人開発・学術研究を応援したい



クリエイティビティの先端を走る個人開発、学術研究、PoC、ベータサービスなどに「いつまで増えるかわからない支払い」を持ち込まないこと。これがAI時代に「つくる人をつくる」を応援してきたAICUのコンセプトです。



「予定していた予算まで使ったので、今回の評価はここまで!」と、良い意味での終わりを最初から設計できるAPI を目指しています。



高校生の個人開発からプロの製作スタジオまで、思いついたときにすぐ試せる技術的支援や最高の「つくる人のための環境」を提供していきます。



本日のアップデート:長文読み上げが1回のリクエストで通るようになりました



今回のアップデートの中心は、ElevenLabsを利用した音声合成です。



これまで日本語では、約3,000文字を超える長い文章を送信した場合、途中でエラーになることがありました。



今回、api.aicu.ai内部の処理をストリーミング方式へ切り替えたことで、モデル本来の入力上限まで安定して扱えるようになりました。あわせて、音声データの応答が始まるまでの時間も大きく短縮しています。



現在利用できる主なElevenLabsモデルは以下です。



・eleven_multilingual_v2(既定)10,000文字 安定性・実績重視 ・eleven_v3 5,000文字 [excited] [whispers] などのタグによる感情表現



音声データはチャンクとして順次返されるため、レスポンスをそのままファイルへ書き込めば、完全なMP3ファイルとして保存できます。



逆方向の処理となる音声からの文字起こし も、Whisperの大規模モデルを同じAPIキーから利用できます。



つまり、ひとつのキーで「文章を書く」「画像を作る」「声にする」「音声を文字に戻す」といった制作フローをつなげられます。



今回のこの記事も、このV3モデルを使用して、ワンショットで生成しています。編集などはしていません。



どれくらい簡単? 1コマンドでMP3を作れます



APIキーはapi.aicu.aiのダッシュボードから発行できます。



発行したキーを環境変数 AICU_API_KEY に設定したら、音声生成はこれだけです。



curl https://api.aicu.ai/v1/audio/speech \ -H "Authorization: Bearer $AICU_API_KEY" \ -H "Content-Type: application/json" \ -d '{"input": "こんにちは!AICUのAPIです。長い文章も、最後まで読み上げられるようになりました。", "voice": "nao"}' \ --output hello.mp3



実行すると、生成された音声が hello.mp3 として保存されます。OpenAIのPython SDKを使っている場合も、基本的な変更はベースURLとAPIキーです。



from openai import OpenAI



client = OpenAI( api_key="aicu_live_...", base_url="https://api.aicu.ai/v1" )



speech = client.audio.speech.create( model="tts-1", voice="nao", input="OpenAI SDK のコードが、そのまま動きます。" )



長文で使う場合は、ストリーミングで受けることができます。



with client.audio.speech.with_streaming_response.create( model="tts-1", voice="nao", input=長文, ) as res: res.stream_to_file("out.mp3")



所要時間は 9,800字で 308秒(約5分) でした。長文のオーディオブックやナレーションなどもリクエスト1回で通りますが、5分ぐらいはかかりますので、待つ必要はあります。curlなら --max- time の指定をおすすめします。



日本語TTSを使いこなす!



ElevenLabs APIを長年研究してきたAICUは、ゲーム開発やメディア開発において、いくつかのテクニックを実装しています。ここでその知見の一部を共有いたします。



日本語の読み間違いをどう直すか — 発音辞書とかな書き



日本語音声合成でよくある問題が、固有名詞や熟字訓の読み間違い、誤読です。たとえば「入口」が「にゅうこう」と読まれてしまう。「AICU」も、「アイキュー」ではなくそのままでは綴りどおりに「えーあいしーゆー」と読まれてしまいます。



ElevenLabs には、これを解決するための公式の手段が用意されています。



発音辞書(Pronunciation Dictionary)



W3C の標準仕様である PLS(Pronunciation Lexicon Specification) の .pls ファイルをアップロードして、単語ごとの読みを指定できます。



W3C PLS 仕様: <https://www.w3.org/TR/pronunciation-lexicon/>



ElevenLabs 発音辞書ガイド: <https://elevenlabs.io/docs/best-practices/prompting/pronunciation>



API リファレンス: <https://elevenlabs.io/docs/api-reference/pronunciation-dictionaries/add-from-file>



<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <lexicon version="1.0" xmlns="http://www.w3.org/2005/01/pronunciation-lexicon" alphabet="ipa" xml:lang="ja-JP"> <lexeme><grapheme>入口</grapheme><alias>いりぐち</alias></lexeme> </lexicon>



アップロードすると辞書IDが返り、音声合成のリクエストで pronunciation_dictionary_locators に指定して使うことができます。



読み替えの3方式は以下の通りです。



方式対応モデル日本語での実用性 ①alias (別表記に置換)全モデル △ 期待どおりに効かない場合がある ②phoneme (発音記号を指定)eleven_flash_v2 のみ × 多言語モデルでは使えない ③IPA (テキストに直接記述)eleven_v3 △ 公式も一貫性80〜90%と明記



実測:日本語ではかな書きが最も確実でした



入口 → いりぐち の alias を登録して試したところ、 「にゅうぐち」 という中途半端な読みになりました。部分的にしか適用されていません。一方、テキストを送る前に「いりぐち」とかなへ置換すると、当然ながら正しく読まれます。日本語では、送信前にかな書きへ置き換える前処理 が、今のところ最も確実ということになります。以下のような辞書とコードを使って事前処理を実施します。



YOMI = { "AICU media": "アイキューメディア", # 複合語を先に "AICU": "アイキュー", "入口": "いりぐち", "curl": "しーゆーあーるえる", }



def apply_yomi(text): for src in sorted(YOMI, key=len, reverse=True): # 長い語から置換 text = text.replace(src, YOMI[src]) return text



ポイントは 長い語から順に置換すること です。例えば「AICU」を先に処理すると AICU media が「アイキュー media」になってしまいますので、複合語の固有名詞を先に処理します。誤読はプロジェクトごとに固有なので、見つけるたびに辞書へ1行足していく運用が現実的です。



キャラクターボイスへの実装について



AICU API側では実験的にProject AiCutyのキャラクター{Elena, Mei, Saki, Mina, Nao}をキャラクタープリセットとして準備しています。キャラクター一貫性と多言語、そして正しい日本語の読み辞書を持った"すぐに使える高品質キャラクターボイス"としてご活用いただけます。こちらは、常にアップデートを続けております。 <https://api.aicu.ai/docs>



もっと簡単に使えるように!Claude CodeやCodexに、そのまま渡してみてください



「APIはわかったけれど、自分で実装するのは大変そう」と感じる方は、自分でコードを書く必要すらありません。



Claude CodeやCodexなどのコーディングエージェントを使っている場合は、以下のブロックをそのまま渡してみてください。



AICU API(api.aicu.ai)をこのプロジェクトに組み込んでください。



- ベース URL: https://api.aicu.ai/v1 OpenAI互換。OpenAI SDKなら base_url と api_key の差し替えだけで動く - 認証: Authorization: Bearer $AICU_API_KEY 環境変数 AICU_API_KEY に設定 キーは https://api.aicu.ai/dashboard/keys で発行 - チャット: POST /v1/chat/completions モデル一覧と料金は GET /v1/chat/models で取得 - 読み上げ: POST /v1/audio/speech body {"input": テキスト, "voice": "nao"} → MP3 が返る eleven_multilingual_v2(既定)は1回10,000文字まで 応答はストリーミングなのでレスポンスボディを そのままファイルに書けば完全なMP3になる - 画像生成: POST /v1/images/generations model "gpt-image-2" 参照画像を利用したキャラクター一貫性のある生成に対応 - 文字起こし: POST /v1/audio/transcriptions multipart で file と model=whisper-large-v3-turbo - エラー時は課金されない 同じ入力の再実行はキャッシュが利用できる場合は無料で返る - 詳細ドキュメント: https://api.aicu.ai/docs



まず AICU_API_KEY の設定を確認し、 動作確認として短いテキストを1件読み上げて MP3 が保存できることを確認してから、本実装に進んでください。



あとは、「読み上げボタンを付けて」「この記事を全部MP3にして」「ブログを公開したら自動的に音声版も生成して」といった形で、作りたいものを続けて指示できます。



APIを人間が一行ずつ実装するだけでなく、AIエージェントが扱いやすいAPIとして利用できること も、OpenAI互換で提供する大きな理由のひとつです。



人気No.1は画像生成「GPT-Image2」。“うちの子”の顔を保って生成



現在、api.aicu.aiでもっとも利用されているのが、OpenAIの画像生成モデル GPT-Image2 です。



GPT-Image2では参照画像を利用できるため、同じキャラクターの特徴を維持しながら、新しい画像を生成できます。



マンガのキャラクター設定画、VTuberの差分イラスト、ブログのカバーアートなど、「うちの子」のデザインを維持しながら展開したい用途に活用できます。



現在は提携により、GPT-Image2を含むOpenAIの対象モデルを期間限定で無償評価 いただけます。



通常は生成ごとにコストを意識する必要がある画像生成も、評価期間中はさまざまな使い方を試すことができます。



音声生成とあわせて、「キャラクターの画像を作る」「台詞を書く」「声を付ける」といった制作も、ひとつのAPI環境から組み立てられるようになっています。



2026年8月31日まで無償評価。



api.aicu.aiでは現在、アルファ版の評価期間として、2026年8月31日まで対象モデルを無償で利用 いただけます。



有償化後の予定料金についてもあらかじめ公開し、「使ってみたら想定外の金額だった」という状況を避けられるサービス設計を進めています。



この無償評価は、令和8年熊本地震の支援プログラム として、被災地域の開発者やクリエイターの創作活動を支援することを目的に始まりました。



現在、千葉の豪雨災害についても支援対象の拡大を検討しています。。



詳細はこちらをご覧ください。→https://aicu.jp/call/kumamoto260728



https://aicu.jp/call/kumamoto260728



法人・チーム向け「Team Plan」とリセラープログラムも準備中



個人利用だけでなく、企業、研究室、イベントなどでの利用についても、すでに複数のお問い合わせをいただいています。



現在、チーム・イベント・研究室などでまとめて利用できるTeam Planを準備しています。利用するAPIを選び、予算に合わせた運用ができるプランを予定しています。また、科研費をはじめとした公的資金での導入を想定した請求書払い・適格請求書への対応 も準備中です。さらに、自社サービスへの組み込みや国内でのローカライズ販売などを想定したリセラー(販売代理店)プログラム も準備しています。



法人・チーム利用、販売パートナーについてご興味のある方は、AICU APIサポート窓口までお問い合わせください。



AICU APIサポート窓口:info@aicu.jp



mailto:info@aicu.jp



まずは、最初のMP3を作ってみてください



api.aicu.aiを試すために、特別な開発環境を用意する必要はありません。



アカウントを作り、APIキーを発行し、この記事に掲載した curl コマンドを実行すれば、最初のMP3を生成できます。



→api.aicu.aiで無料アカウントを作成



https://api.aicu.ai/



新しいモデルの追加、料金、イベントなどのお知らせは、メールマガジン「週刊AICU 」でもお届けしています。



→https://mail.aicu.ai/@aicujp



https://mail.aicu.ai/@aicujp



長い文章を声にする。キャラクターを描く。音声を文字に戻す。



AIエージェントから、そのままアプリへ組み込む。



それぞれ別々のサービスとして扱われてきた生成AIを、ひとつのキーから「つくる」ための道具としてつないでいく。



api.aicu.aiは、そんなAI APIプラットフォームを目指して開発を続けています。



AICUについて



AICUは「つくる人をつくる」をビジョンに、生成AI時代のクリエイターを支えるメディアとプラットフォームを運営しています。AICU Inc.は米国デラウェア、日本法人のAICU Japan株式会社は東京科学大学 INDEST(田町キャンパス)を拠点に活動しています。



AIクリエイターのための情報メディア「AICU media」、コンテスト「AICU Contest」、国際アワード「International AI Creator Award 2026」などを展開しています。





ドキュメント<https://api.aicu.ai/docs>



お問い合わせ<https://aicu.ai/contact>


 
 
 

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