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〈ガイドであるが ガードでもある〉「AIでつくった女の子」に少し距離を感じていた私が、「うちの子」をつくりたくなるまで #SG26

1 日前
読了時間: 9分

2026年9月19日、渋谷ヒカリエで開催されたSG26発売記念イベントには、画像・動画生成AIにすでに慣れ親しんでいる人だけでなく、「興味はあるけれど、まだ自分ごとにはなっていない」という参加者も来てくださいました。



SG26 発売記念サイン会 — 2026/09/19 渋谷ヒカリエ



j.aicu.ai _サイン本つき参加券。道草雑草子・しらいはかせ・殻尾登壇。定員14名・先着。_



https://j.aicu.ai/SG26



今回ご紹介するのは、そんな一人である みややっこさん(X@miyayakko1cho)の寄稿です。



<https://x.com/miyayakko1cho>



「AIでつくった女の子」に少し距離を感じていた。 でも、実際に制作のプロセスや、キャラクターを生み出して動かす体験に触れたことで、「私の『かわいい』を詰め込んだ“うちの子”をつくってみたい」という気持ちが芽生えた——。



この寄稿は、生成AIの技術解説というよりも、ひとりの学び手が“つくる側”へ踏み出す瞬間の記録 です。AICUが届けたい価値のひとつが、まさにここにあると感じました。



ご本人の許可をいただき、AICU media向けにご紹介します。



「AIでつくった女の子」に少し距離を感じていた私が、「うちの子」をつくりたくなるまで



2026年9月19日(土)、渋谷ヒカリエで開催された『画像・動画生成AI スタートガイド』発売記念トーク&サイン会に参加してきました。。



私はJTC勤務のアラサー会社員で、今年4月からG’sでプログラミングとAIを勉強しています。画像・動画生成AIには興味がありつつも、「いつかちゃんと触ってみたい」と思いながら、どこか少し距離を感じたままでいました。



そんな私がイベントの90分後には、「これは今やらないと後悔するかもしれない」と思うようになっていました。



なぜそう思ったのか。 そして、なぜ「自分のキャラクターをつくって、動かしたい」と思うまでになったのか。 そのときの気持ちを、参加者の立場から残してみたいと思います。



2026年9月19日(土)、渋谷ヒカリエで開催された『画像・動画生成AI スタートガイド』発売記念トーク&サイン会に、G’s で知り合った方から紹介してもらい参加してきました



私はJTC勤務のアラサー新婚女性。未経験で4月からG'sに通ってプログラミングとAIを勉強中。



参加する数時間前までは、「めっちゃ興味はあるけど、G'sの卒業制作もあるし、画像・動画生成AIまで手を出すのはもう少し先かな〜」くらいに思っていました。



でも90分後、「これは今やらないと後悔する」 に変わっていた。



画像・動画生成AIはほぼ初心者。 そんな私がなぜ「自分のキャラクターをつくって、動かしたい」と思うまでになったのか。



AIでの画像・動画生成に興味はあるけれど、まだちょっと距離を感じている人にも読んでもらえたらうれしいです☺️



SG26 発売記念サイン会 — 2026/09/19 渋谷ヒカリエ



aicu.jp _サイン本つき参加券。道草雑草子・しらいはかせ・殻尾登壇。定員14名・先着。_



https://aicu.jp/SG26



「AIでつくった女の子」に、少し距離を感じていた



ChatGPTで画像を生成したことは何度かある。 そこまで詳しくないけど、SNSで流れてくる画像を見て「あ、AIっぽいなー」と感じることが多かった。



特に、AIで生成された女の子。 極端に身体の一部が強調されていたり、似たような雰囲気の女の子が目についたり…



「こんなものまでつくれるんだ、すごいな」とは思うけど、「私もこれをつくりたい!」と思ったことは、正直なかった。



だから画像生成AIには興味がありつつも、特に情報を集めたり何か動き出したりすることもなかった。



今回イベントに登壇されていたのは、



AICU代表の白井暁彦(しらいはかせ)さん X:@o_ob



AIお悩み解決系VTuberの道草雑草子(ざすこ)さん X:@zasuko_michiksa



AI漫画家の殻尾(からびー)さん X:@KARA_Beee



の3名。



トークでは、実際に女の子のキャラクターを生成し、その子を動かすデモもあった。



トークの中で特に印象的だったのは、白井さんが、生成された女の子を自然に「かわいい」と言っていたこと。 それを聞いて、「あ、普通にかわいいって思っていいんだ」って思った。



これまでの私は、AIで生成された女の子を、無意識に「AI美少女」というひとつのジャンルとして見ていたのかもしれない。



でも、別に決まった姿があるわけじゃないし、自分がかわいいと思う子を、自分でつくればいい。 AIだから「かわいくない」「AIっぽい」ではなくて、素直に受け止めていいんだ。



当たり前のことなのに、その発想が私には新鮮だった。



この感覚、どこかで経験したことがある。



アニメにハマる前の私だ。



編集部によるイメージ漫画(GPT-Images-2.5)



私は昔からアニメや漫画が好きだったけれど、中学にあがるときに、「大人にならなきゃ」という謎の同調圧力で、好きなものをきっぱりやめたことがある。そして学生の頃、周囲のほとんどは「アニメ=オタクが見るもの=キモイ」というイメージが強かった。



でも夜な夜なリビングで一人でテスト勉強してたらアニメがやってた。 そこから普通に面白いし、絵も綺麗だし、気づいたらまたハマってた。 中身を知らないまま外側だけで判断して、周りに合わせてた自分はなんだか勿体無いなって思った。



生成AIも同じなのかもしれない。



もちろん批判的な意見もあるし、著作権や生成物の扱いなど、考えなければならない論点もある。



だからこそ、外から見える一部分だけで「こういうもの」と決めつけるのではなく、まず自分で触って、中身を知ってから考えたい。



この出会いもいつか、「あのとき知ってよかった」と思うものになるかもしれない。 そんな予感がした。



「プロンプトを書く」だけじゃない。生成AIをコントロールする



今回面白かったのは、単に「AIに文章で指示して画像を出す」という話ではなかったこと。



本では、Stable Diffusionをベースにした画像生成を、ノードをつないでワークフローを構築できるComfyUIを使いながら学んでいく。



さらに、キャラクターのポーズなどをコントロールするControlNetや、特定のキャラクターや画風などを追加学習するために使われるLoRAなどにも触れる。



正直、初心者にはポカーンである(笑)



4月からプログラミング言語やAIに触れる機会は増えてきたものの、領域も広く、情報も多すぎて、毎回なんやこれってなる。実際にいじってみて、「なんか少しわかったかも」「やっぱ意味わからん」。この繰り返しなんだなぁとは思うけど。



実際の制作過程を見ると印象が変わった。



AIガチャを回して、たまたまいい画像が出るのを待つだけじゃない。



ポーズを指定する。 気になるところを細かく直す。 キャラクターの一貫性を保つ。



自分が欲しい表現に近づけるために、一つずつコントロールしていく。



「AIに描いてもらう」というより、「AIと一緒につくるための道具を覚える。」



私には、そんなふうに見えた。



そしてデモでは、生成した女の子が実際に動いた。



静止画だった子が動画になる。



文章にするとそれだけなのだけど、「さっきまで1枚の絵だった子が違和感なく動いてる……!」という体験が、素直に面白かった。



本ではキャラクターシートを使って同じキャラクターの一貫性を保つ方法や、複雑なポーズ、細かな修正、動画生成まで扱われている。



「すごい技術だな」より先に、「これなら私にもできるかも…!」と思った。



私の「かわいい」を全部詰め込んだ「うちの子」をつくりたい



私は昔から、かわいい女の子が好きだ。 リアルでも、二次元でも🥰



自分も女だけど、推しはいつも女の子のキャラクター。男性キャラにハマったことはほとんどないかなあ。



私の「かわいい」を全部詰め込んだ女の子をつくってみたら、どんなふうになるだろう?



いまのAIの力があれば、髪型も、服も、顔も、性格も、世界観も、全部私好みの子を生み出すことができる。



しかも、動かすだけじゃなくて、ストーリーすることもできる。



小さい頃はジャポニカの自由帳に漫画を描いたり、絵が好きでアトリエ教室に通ったりしていた。



でも、それを進路や仕事にしたことはない。



いつの間にか「私は見る側の人間」と思うようになっていた。



AIを使えば、頭の中にしかなかったものを、今からでも形にできるのかもしれない…



32歳になって、もう一度「つくる側」に行っていいのかもしれない、と思った。



あと、実家の犬をキャラクターにして、LINEスタンプとか4コマ漫画とかつくりたいなと思ってたからそれにも繋げたい。



320ページの「教科書」を、久しぶりに開いてみる



まあなんだ…デカいし分厚い。 全320ページ。



漫画以外の本を読むのが得意ではないので、最初は「おっふ」となった。



でも中身を少し見てみると、生成AIの基礎から環境構築、画像生成、オリジナルキャラクター制作、細かな修正、動画生成へと、実際に手を動かしながら進んでいく構成で、控えめにいってもかなり丁寧に解説してある。



最近は何かを学ぶとき、本ではなくUdemyとかeラーニングとか、動画が多かった。あとはわからないところだけAIに聞いたりしていた。



教科書を開いて、見開きで手順を追いながら勉強する。なんか懐かしい。



印象に残った話で、この本はAIを使うための「ガイド」であり、自分を守る「ガード」にもなる、という言葉。



何ができるのか、どうつくるのか。 同時に、権利や倫理など「どう使うのか」。



生成AIについてさまざまな意見があるからこそ、使う側も「便利だから」「面白いから」だけではなく、中身を知る必要がある。



できることを知る「ガイド」。 考えるべきことを知る「ガード」。



これから始める私には、両方必要だと思った。



「つくる」の先に、作品として届ける場所もある



イベントでは、International AI Creator Award 2026についても紹介されていた。AIを活用したクリエイティブ作品を対象とした国際アワード。



今の私には、まだずっと先の世界に見える。 だって、まだ「うちの子」すらいない。



でも、



つくる → 動かす → 作品にする → 誰かに見てもらう。



いかにこのサイクルを回すかが改めて重要だと思った。



まずはこの本を使って、



私の「かわいい」を詰め込んだ「うちの子」を一人つくる。



その過程を、このnoteに残していこうと思う。



一人だとサボるので・・・



素敵な出会いをチャンスに変えていこう。



編集後記



みややっこさんの寄稿は、生成AIをめぐる技術や流行の話を超えて、 「人が何をきっかけに、つくる側へ踏み出すのか」を教えてくれる文章でした。



AICUはこれからも、ツールや作品だけでなく、 こうした“つくる人が生まれる瞬間”そのものを記録し、届けていきたいと考えています。



『【キャラクターを創り動かす】画像・動画生成AI スタートガイド』は、 画像生成、キャラクター制作、修正、動画生成までを、実際に手を動かしながら学べる一冊です。



これから「うちの子」をつくってみたい方は、ぜひチェックしてみてください。



SG26 発売記念サイン会 — 2026/09/19 渋谷ヒカリエ



j.aicu.ai _サイン本つき参加券。道草雑草子・しらいはかせ・殻尾登壇。定員14名・先着。_



https://j.aicu.ai/SG26



イベントのアーカイブはこちらから視聴可能です



AICU Lab+NEO Special SG26発売記念サイン会 | AICU Study アーカイブ



aicu.ai _2026年9月19日、書籍の発売初日に会場から生配信したトークとサイン会の収録です。_



https://aicu.ai/study/archive/sg260919


 
 
 

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