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【カッコいいAI動画メイキング! 】全編ワンカットのLiveMVはどう作られたのか?Mankyu氏が明かす「動画ガチャをしない」制作舞台裏(シェアで無料)

更新日:4 日前


こちらの「AIじゃなきゃ無理!!」な感じがするカッコいいLiveミュージックビデオを制作された Mankyuさん(X@manaimovie)に、メイキングをご寄稿いただきました!




2026年5月28日、SNS上で大きな話題を呼んだMankyu氏(@manaimovie)によるAI動画(LiveMV)の制作ノウハウ公開。多くの動画制作クリエイターから感謝と驚きの声が寄せられたこのスレッドから、AI動画のクオリティをコントロールするための実践的な知見をレポートします。最後にはキャラとロケーションのリファレンス画像、歌詞もあります!



⭐︎本稿はMankyuさんよりAICUが許諾をいただき読みやすい記事として再編集させていただいております!



Mankyu氏よりメッセージ



【ワンカット風ライブMVの作成方法】 引用元の動画、たくさんの方にリアクションいただきありがとうございました



まさかのCodexを使った動画生成!!



正直汎用性があるのか微妙ですが、Codexを使用した効率化の考え方としては参考になるかなと思います。説明が下手なので複雑に見えるかもしれませんが、やってみるとシンプルですし、今回のようなワンカット方式だけではなく長尺の作品にも応用できると思いますので、ぜひお試しください



今回は下記の3つ(+おまけ1つ)をご紹介します。

① Start/Endフレームを繋げて長尺ワンカットに見せる

② Codexでフレーム画像を効率的に作る

③ 動画生成プロンプト作成

④ おまけ:動画プロンプトから絵コンテで動画のイメージを事前チェックする



①Start/Endフレームを繋げて長尺ワンカットに見せる



今回のMVは150秒なので、15秒の動画素材であれば最低10個作成し、動画の素材間をシームレスに繋げる必要があります。(今回はシーンの関係上一部15秒未満にしたため12個作ってます) そこで利用したのが、Start/Endフレーム指定方式です。



1枚目のように前シーンのEndフレームを次のシーンのStartフレームにすることでワンカットになるように見せています。右側の生成された動画はScene3までですが、これを最後のシーンまで繰り返します。編集する時、頭もしくはお尻の1、2フレームを抜いたり、速度を上げると少しスムーズに繋がることが多いです。 また、今回はHailuoのSeedance2.0を使用したのですが、Start/Endフレーム指定はこんなイメージです。



映像全体のコンセプト:巨大ショッピングモール内のライブ会場を、FPVドローンのような高速で迫力ある視点で旋回下降しながら突き進み、観客の熱気とライブ会場のスケール感を見せる。1階まで降りたら、床スレスレの超低空で観客の足元をすり抜け、ステージ脇からバックステージへ侵入する。最後は2枚目の少女の足元へ高速接近し、足元クローズアップからゆっくりパンアップしながら、同時にわずかにドリーアウトして全身〜上半身が見える構図へ移行して終了する。 被写体と表現:エンドフレームの少女は、2枚目のキャラクターを厳密に維持する。



②Codexでフレーム画像を効率的に作る



今回は12個の動画素材を作るために11個の画像を作成しています。 ※Scene10→11のフレーム画像はScene2→3と同じため 11枚ひとつひとつ生成してもいいのですが、ガチャも必要なのでできれば、 「11パターン、複数枚ずつ一気に生成したい」 ですよね。



そこで今回はCodexを使用して一括で画像生成します。事前に用意するのは



・キャラ画像とロケーション画像1枚ずつ

・11個分の画像生成プロンプト

です。プロンプトは項番を振っておきます。

※プロンプト作りも効率化できますが、Skillsの話が必要なので今回は割愛します。



あとはCodexにキャラ画像とロケーション画像を添付して、下記のように指示します。


下記の①〜⑪のプロンプトの画像をそれぞれ10ファイルずつ、計110ファイルの画像を生成してください。 (ここに項番を振った11個分のプロンプトを貼る)

すると、一気に10枚ずつ、計110枚の画像を生成してくれます。1パターン10枚一気に生成してくれます。また画像はローカルのフォルダに全部自動で入ります。



時間帯?によって生成スピードにムラがありますが、早ければ10枚あたり2-3分程度で出てきます。(めっちゃ遅いときもあります笑)




あとはこの中から、それぞれ良さそうな1枚を選んでいきます。 選び方のコツとしては 「前のフレームからなるべく一貫性があるもの」 かなと思います。 Start/End方式は必ずEndに向かって流れていくので、あまりに違うと歪みが大きくなったり、変なジャンプカットが入りやすいです。一つ注意点としては解像度は高くないので、高画質が必要な場合はアップスケールなどを別途する必要があります。(今回はしていません)



③動画生成プロンプト作成



今回動画生成プロンプトも一気に作ります。 方法は②と同じような感じです。 先程の①〜⑪の画像生成プロンプトにプラスして下記の指示をCodexにします。このやり方なら画像いらないので、画像生成待ちの間にもできます。



※なお、これはChatGPTでもできると思いますが、私の癖が詰まったSkillsを使用しているためCodexを使っています。



---Codexへの指示(添付画像のようなイメージ)



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